日本言語技術教育学会第27回大会要項

    名古屋で7月29日に実施します。言語技術教育論を発表します。音読の技術を私は担当します。学び合いましょう。お待ちしています。

 

   お申し込みはこちらです。http://www.kokuchpro.com/event/5afb8d257a3b4038d6ec8dbfa92a2e09/

 

 

http://nggkg.net/PDF/027aichi.pdf

 

 

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次期『学習指導要領』で求められている「知識及び技能」の指導法

    松澤校長先生から御恵贈いただきました。皆様是非,松澤校長先生からお求めいただきたいです。皆様の研修に役立てていただけると嬉しいです。

 夏に次期『学習指導要領』で求められている「知識及び技能」としての「学習用語」を「思考力,判断力,表現力等」としての説明文の読解指導で提案しました。

 小学3年生との授業を公開し,授業での「学習用語」指導法を解説しています。松澤校長先生からの有難い評価も記載されています。松澤校長先生saffron☆mxi.netwave.or.jp(☆を@に)

 

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国木田独歩の言葉

   社会が何処にある。人間の誇り顔に伝唱する「歴史」が何処にある。此場所に於て、此時に於て、人はただ「生存」そのものの、自然の中に托されていることを感ずる。
    真理の研究、真理の伝播、これ吾が天職なり。風吹かば吹け、雨降らば降れ、政治家をして華麗なる舞台に舞はしめよ。文学者をして大家連の虚栄を追はしめよ。吾はただ此の天職に真一文字に進まんのみ。   

 

    好きな言葉だ。国木田独歩が北海道へ来たときの日記らしい。真一文字に歩もう。

出光佐三の言葉

 「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」

 「泣き言をやめ,日本の偉大なる国民性を信じ,再建の道を進もうではないか!」

 社員は家族だ。家計が苦しいからと家族を追い出すようなことができるか。会社を支えるのは人だ。

 

海賊とよばれた男』の主人公,出光佐三の戦後,再建時の言葉だそうです。すごい人だなあ。